無理に寝ようとすると逆効果だった!寝付けない時は無理に寝てはいけない
あなたは寝ようと思ってもなかなか寝付けない時はありませんか?
なかなか寝付けないと、睡眠時間が少なくなってしまい、仕事をしていても眠くなってきたり、眠さで集中できなかったりと支障をきたしてしまいます。
なかなか寝付けないという方はこの記事を読むと改善するかもしれません。
実はなかなか寝付けないという方は意外と多いのです。
フジ医療器が20歳以上の男女4303名に睡眠の悩みについて調査したところ、なかなか寝付けないと答えた人は全体の10.3%もいたことがわかりました。
なので今回はなかなか寝付けないという悩みを持っている方のために寝付けない時はどうすれば良いのかをご紹介していきたいと思います。
ベッドに入り直ぐに寝付くことが出来れば睡眠の質も上がり朝もスッキリと起きられることでしょう。
目次
なぜ寝付けないのか?
何故なかなか寝付けないのでしょうか。寝付けない原因は人それぞれあると思います。
例えば私であればその日起こった仕事でのミスを思い出してしまい、あの時こうしていればと、考え込んでしまいなかなか寝付けないことがありました。
なにか悩みを思い出してしまったり、なにかの考え事をしてしまうとなかなか寝付けないことがあるのです。
無理に寝ようとすると逆効果
考え込んだりして眠れない時に寝よう、寝ようと無理に寝ようとするのは、実は逆効果なのです。
無理に寝ようとすれば逆に眠りにつく時間帯が遅くなったり、睡眠の質が落ちたりしてしまいます。
ですので、なかなか寝付けない時は無理に寝ようとするのではなく、
思い切って布団から出てみましょう。
そしてこれから紹介する方法を試して見てください。
なかなか寝付けない時にすると良いこと
カタログを見る
なかなか寝付けない時は、本を見るのがオススメです。
本と言っても小説などの続きが気になったり、考え込んだりしてしまう本ではなく、タウンページやカタログなどのボーっとしながら、なんとなく読み流せるものを見ましょう。
外を眺める
外を眺めてみましょう。
静かな場所で、夜空を眺めながら何も考えずにボーっとしているとだんだん眠くなってくるはずです。
電灯や家などの明るい光はできるだけ見ないようにしてください。逆に眠れなくなります。
瞑想する
眠れない時は瞑想をしてみると良いでしょう。
瞑想をすると心が落ち着き、考え事もなくなっていきます。
瞑想をしている最中に自然に眠たくなっていつの間にか寝ていたということもあるでしょう。
瞑想と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、1分でできる、簡単な瞑想方法もあるのでぜひ実践してみてください。
以上が眠れない時にやると良いことでした。
寝つけない時にやると、さらに眠れなくなること
また、なかなか寝るれない時によくやってしまいがちなある行動はさらに眠れなくなる可能性があります。
それは、、、
スマホ、テレビを見ることです
なかなか眠れない時に、スマホをいじったり、テレビを見たりすると眠れなくなります。
強い光をを見ると目や脳の刺激になり睡眠の妨げになります。
なので寝る前や眠れない時にスマホやテレビなどの強い光を発するものは見ないようにしましょう。
すぐに実践できること
step1
眠れない時は、ベッドから起きる
step2
カタログを流し読みしたり、瞑想をする
step3
スマホをいじらない
最後にまとめると
- 眠れない時は思い切って布団から出る
- カタログなどの読み流せるものを見る
- 外の景色を見る
- 瞑想をする
- スマホ、テレビなどは見ない
この記事をの内容をぜひ実践してみてください。