眠れない、、そんな時は音楽を聴こう
なかなか寝付けないという悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
なかなか寝付けないと早く寝なきゃと焦って逆に眠れなくなってしまったり、ストレスが溜まってしまい睡眠の質が下がってしまったりしてしまいます。
なかなか寝付けない、、、、、、、
そんな時は、音楽を聴くと眠くなってくるかもしれません。
今回は、睡眠前に音楽を聴くとどんな効果があるのか、どんな音楽を聴けばよいのかなどを解説していきたいと思います。
寝る前に音楽を聴いて、なかなか寝付けない悩みを解決し質の高い睡眠を手にしましょう!!
そうすれば、仕事でもプライベートでも充実した生活が送れることでしょう!!
目次
睡眠前にはこんな音楽がオススメ
音楽といっても、たくさん種類がありどんな音楽を聴いたらよいのかわかりませんよね。
なので初めにどんな音楽が睡眠の質を高めてくれるのかを解説していきたいと思います。
1、テンポの落ち着いた音楽
寝る前はテンポの落ち着いた音楽を聴きましょう。
テンポが落ち着いている音楽を聴くと、脳がリラックスして眠りやすくなります。
逆にテンポが激しい曲は脳を刺激してしまい目がさえてしまうこともあります。
2、歌詞がない曲
歌詞がある曲だと、歌詞の内容を読み取ろうと脳が働くのでなかなか寝付けなくなってしまいます。
歌詞がなければ脳はリラックスできるので眠りやすくなります。
3、自然音
また音楽ではないですが自然音もおすすめです。
せせらぎの音や鳥のさえずり、森の音など聞いているだけで心も体もリラックスできます。
なので、クラシックやオルゴール、自然音などがおすすめです。
これらは、スマホアプリやYouTubeにもあるのでぜひ試してみてください。
寝る前に音楽を聴くとどんな効果があるのか
次に寝る前に音楽を聴くとどんな効果があるのかを解説していきたいと思います。
寝る前に45分間クラシックを聴いた人は86パーセントも睡眠の質が上がったという研究結果が出ています。
寝る前にテンポの落ち着いた曲や歌詞がない曲、などを聴くと副交感神経が働き、リラックス状態になります。
リラックス状態だと眠りにつくのが早くなったり、ぐっすり眠ることができるので睡眠前はできるだけリラックスした状態にあるといいのです。
睡眠後の音楽の流しっぱなしは注意すべき
ここで注意すべきなのが睡眠後の音楽です。
睡眠前に落ち着いた音楽を流すことはよいことなのですが、寝た後も音楽を流しっぱなしにすると睡眠の質を下げてしまう可能性があるのです。
睡眠中は音があると睡眠の質が下がってしまいます。
睡眠中の部屋の静かさとしては、図書館と同じ静かさでなければ質の良い睡眠はとれません。
なので寝る直前に音楽を止めたり、ストップ機能を用いたりして音楽を流しっぱなしにはしないようにしましょう。
すぐに実践できること
step1
寝る前にテンポの落ち着いたクラシックやオルゴール、自然音などを聴く
step2
寝る直前には音楽を止めるか設定で止まるように設定する
です。
すぐに実践できるのでぜひ試してみてください!
まとめ
1、睡眠前には落ち着いた曲を聴くとよい
2、歌詞のない曲を聴くとよい
3、自然音を聴くのもおすすめ
4、寝る直前は音楽を切るか、音楽が止まるように設定する
5、眠った後に音があると睡眠の質を落としてしまう可能性がある
6、テンポの激しいものは聞かない
以上になります。
ぜひ実践して、質の良い睡眠を手に入れましょう。